研究科共通科目

2019年度研究科授業時間割

共通科目コード

※○:本年度開講科目

科目番号/Code 科目名/Subject 担当教員/Instructor ターム/Term 単位/Credit 曜限/Schedule 時間/Time 講義室/Room 備考/Remark 重複履修制限/Restriction
4892-1023 情報理工学倫理
Information Science and Technology ethics
通年 0.5 集中 ※E
4890-1071 情報理工学連携講義I
Information Science and Technology Industrial Collaboration Program I
佐藤 敦 A1 1 Thu 4 14:55-16:40 工2号館246講義室
4890-1072 情報理工学連携講義II
Information Science and Technology Industrial Collaboration Program II
高橋 健太 A2 1 Fri 5 16:50-18:35 理7号館007号室 4860-1028
0510094
4890-1073 情報理工学連携講義III
Information Science and Technology Industrial Collaboration Program III
小暮 淳 A2 1 Thu 5 16:50-18:35 理7号館214号室 4860-1029
0510095
4890-1078 情報理工学連携講義VIII
Information Science and Technology Industrial Collaboration Program VIII
柏野 邦夫 A1A2 2 Wed 3 13:00-14:45 工6号館セミナー室B 4830-1036
4860-1072
4890-1079 情報理工学連携講義IX
Information Science and Technology Industrial Collaboration Program IX
宝珠山 治 A2 1 Thu 4 14:55-16:40 工6号館セミナー室B
4892-3010 インターンシップI
Internship I
各教員 通年 集中
4892-3011 インターンシップII
Internship II
各教員 通年 集中
4890-1031 グローバル・クリエイティブリーダー講義I(技術利用と法)
Lecture for Global Creative Leaders I
佐藤 智晶 S1S2 2 Wed 6 18:45-20:30 国際学術総合研究棟12階1223F 5121495
4890-1032 グローバル・クリエイティブリーダー講義II(Introduction to Management)
Lecture for Global Creative Leaders II
岩尾 俊兵 A1A2 2 Thu 6 18:45-20:30 工2号館4階243講義室
4890-1033 グローバル・クリエイティブリーダー講義III(情報システム論)
Lecture for Global Creative Leaders III
山根 基
橋田 浩一
中田 登志之
大西 立顕
山口 利恵
萩谷 昌己
S1S2 2 Thu 6 18:45-20:30 工2号館4階243講義室
4890-1039 グローバル・クリエイティブリーダー講義IX(ICTで社会の課題に臨む)
Lecture for Global Creative Leaders IX
楠 正憲
奥和田 久美
牧野 司
S1S2 Tue 6 18:45-20:30 工2号館3階電気系会議室1AB
4890-1067 GCL情報理工学特別講義I(メディアコンテンツ特別講義)
GCL Special Lecture in Information Science and Technology I
相澤 清晴
喜連川 優
S1S2 1 Fri 6 18:45-20:30 工2号館212講義室 4890-1045
4890-1046 GCL情報理工学特別講義II(情報社会及び情報倫理)
GCL Special Lecture in Information Science and Technology II
萩谷 昌己 A1A2 2 Mon 5 16:50-18:35 理7号館007号教室 0510067
4890-1047 GCL情報理工学特別講義III(人工知能が浸透する社会について考える)
GCL Special Lecture in Information Science and Technology III
江間 有沙
城山 英明
佐倉 統
國吉 康夫
S1S2 2 Thu 5 16:50-18:35 国際学術総合研究棟4階IAR0413SMBC 31M300-0301S
4890-2005 GCL事例研究I
GCL Case study I
羅 芝賢
城山 英明
坂井 修一
S1S2 2 Tue 5 16:50-18:35 国際学術総合研究棟演習室C 5140162
4890-2006 GCL事例研究II
GCL Case study II
羅 芝賢
城山 英明
A1A2 2 Tue 5 16:50-18:35 国際学術総合研究棟演習室C 5140163
4890-1080 グローバルデザインワークショップI
Global Design WorkshopI
水越 伸
苗村 健
S1 2 Mon 2 10:25-12:10 福武ラーニングスタジオ2 4915081
4894-1007 データサイエンス実践演習I
Practical Data Science I
大西 立顕
須田 礼仁
山西 健司
S1S2 Wed 4,5 14:55-16:40,16:50-18:35 ※E
4894-1008 データサイエンス実践演習II
Practical Date Science II
大西 立顕
須田 礼仁
山西 健司
A1A2 Wed 4,5 14:55-16:40,16:50-18:35 ※E
4894-1021 ソフトウェア・クラウド開発プロジェクト実践I
Software Cloud Development Project Practice I
小林 克志 S1S2 Fri 5,6 18:00 -19:45 I-REF棟Hilobby 4860-2011
4894-1022 ソフトウェア・クラウド開発プロジェクト実践II
Software Cloud Development Project Practice II
小林 克志 A1A2 Fri 3 13:00-14:45 I-REF棟Hilobby 4860-2012
4894-1023 ソフトウェア・クラウド開発プロジェクト実践III
Software Cloud Development Project Practice III
小林 克志 S1S2 Fri 5,6 18:00 -19:45 I-REF棟Hilobby 4860-2013
4894-1024 ソフトウェア・クラウド開発プロジェクト実践IV
Software Cloud Development Project Practice IV
各教員 A1A2 集中 I-REF棟Hilobby 4860-2014
4893-1001 情報理工学英語特別講義I(国民生活・社会基盤としてのITシステム特論)
Special Lecture in Information Science and Technology I
端山 毅
田代 秀一
有馬 仁志
S1 2 Mon 4,Wed 5 14:55-16:40,16:50-18:35 理7号館007号室 ※E 0510068
4893-1007 情報理工学英語特別講義VII
Special Lecture in Information Science and Technology VII
Glueck Robert S2 1 集中 理7号館007号室 ※E

※次の科目同士は、開講年度が異なっても、両方の履修は認められない。
4890-1072「情報理工学連携講義II」と4860-1028, 0510094
4890-1073「情報理工学連携講義III」と4860-1029, 0510065
4890-1078「情報理工学連携講義VIII」と4830-1036 (システム情報), 4860-1072
4890-1031「グローバル・クリエイティブリーダー講義I(技術利用と法)」と5121495
4890-1036「グローバル・クリエイティブリーダー講義VI」と4890-1016
4890-1042「グローバル・クリエイティブリーダー講義XII」と4890-1014
4890-1067「GCL情報理工学特別講義I(メディアコンテンツ特別講義)」と4890-1045
4890-1046「GCL情報理工学特別講義II(情報社会及び情報倫理)」と0510067
4890-1047「GCL情報理工学特別講義III(人工知能が浸透する社会について考える)」と31M300-0301S
4890-1048「GCL情報理工学特別講義IV」と4892-1001
4890-1049「GCL情報理工学特別講義V」と4892-1021
4890-1050「GCL情報理工学特別講義VI」と4892-1019
4890-2005「GCL事例研究I」と5140162
4890-2006「GCL事例研究II」と5140163
4890-2007「GCL事例研究III」と5140164
4890-2001「グローバル・クリエイティブリーダー実践英語演習I」と4810-1173 (コンピュータ科学), 4860-1057 (創造情報)
4890-2002「グローバル・クリエイティブリーダー実践英語演習II」と4810-1174 (コンピュータ科学), 4860-1058 (創造情報)
4890-2003「グローバル・クリエイティブリーダー実践英語特別演習I」と4860-1066 (創造情報)
4890-2004「グローバル・クリエイティブリーダー実践英語特別演習II」と4860-1067 (創造情報)
4890-1080「グローバルデザインワークショップI」と4915081
4894-1021「ソフトウェア・クラウド開発プロジェクト実践I」と4860-2011 (創造情報)
4894-1022「ソフトウェア・クラウド開発プロジェクト実践II」と4860-2012 (創造情報)
4894-1023「ソフトウェア・クラウド開発プロジェクト実践III」と4860-2013 (創造情報)
4894-1024「ソフトウェア・クラウド開発プロジェクト実践IV」と4860-2014 (創造情報)
4893-1001「情報理工学英語特別講義I(国民生活・社会基盤としてのITシステム特論)」と0510068
4893-1004「情報理工学英語特別講義IV」と4860-1030

研究科共通科目・講義内容

授業科目 担当教員 講義内容
4890-1071
情報理工学連携講義I
Information Science and Technology Industrial Collaboration Program I
佐藤 敦

画像認識は、これまで産業の効率化を目的として人間の目の代用として発達してきた。近年は安全安心な社会を支える技術として、新たな価値を提供できると期待されている。本講義では、画像認識の基礎から応用まで、NECでの実例を交えながら幅広く講義する。画像認識の歴史を振り返るとともに、パターン認識の基礎理論としてベイズ決定理論を紹介し、基本的な考え方を身に付ける。産業応用については、文字認識、顔認証・指紋認証などのバイオメトリクス認証、画像・映像検索、監視向け映像解析を紹介するとともに、高画質化向け画像処理技術も解説し、実用に向けた技術開発の実態を知る機会とする。今後の展望として、画像認識や人工知能の進展と社会への影響を議論する。
- Image recognition has been developed in place of human eyes for the purpose of industrial efficiency. In recent years, it has been expected that new information value can be provided by this technology to support secure and safe societies. In the lectures, image recognition technology will be explained widely from fundamentals to applications through some actual cases in NEC. The future outlook of social changes due to the development of image recognition and artificial intelligence will be also discussed.

授業計画 /Schedule
1.オリエンテーション、画像認識入門 Orientation and introduction to image recognition
2.パターン認識基礎Ⅰ Fundamentals of pattern recognition I
3.パターン認識基礎Ⅱ、文字認識 Fundamentals of pattern recognition II, Character recognition
4.物体認識 Object recognition
5.高画質化向け画像処理技術 Image processing technology for high image quality
6.監視向け映像解析 Image analysis for surveillance
7.バイオメトリクス認証、今後の展望
Biometrics authentication, Future prospects

4890-1072
情報理工学連携講義II
Information Science and Technology Industrial Collaboration Program II
高橋 健太
4890-1078
情報理工学連携講義VIII
Information Science and Technology Industrial Collaboration Program VIII
柏野 邦夫
4890-1079
情報理工学連携講義IX
Information Science and Technology Industrial Collaboration Program IX
宝珠山 治 音響・画像・無線・振動などからのセンシングを中心とするメディア信号処理とその応用について議論する。センシングやメディア信号処理は、これまで単独のメディアから処理を行い、計測および検知の結果を人間が判断することを主な目的として発展してきた。近年の信号処理および人工知能的技術の発展により、複数のメディアからの情報統合が可能となり、さらに、判断まで人間が介在しないセンサシステムが実用化されつつある。
本講義では、実例を交えながら、センシングや検知を主な目的とした空中音響、画像、水中ソーナー、無線レーダ、振動解析、異常検知、ドローンを利用したメディア信号処理技術について、幅広く紹介する。技術だけでなく、実用に向けた非技術的な開発の実際を知る機会とする。今後の展望として、人工知能的技術の進展と社会への影響についても議論する。
・オリエンテーション、音響信号処理1
Orientation and introduction, Acoustic Signal Processing.
・音響信号処理2 監視向け、SIAT
Acoustic Signal Processing for Surveillance, SIAT.
・水中ソーナー、地上監視レーダ
Underwater Sonar, and Ground Surveillance Radar.
・インフラ診断向けセンシング 光学振動解析、IoTセンサネットワーク
Sensing for Infrastructure Diagnosis: Optical Vibration Analysis,
IoT Sensor Network.
・衛星合成開口レーダ
Spaceborne Synthetic Aperture Radar.
・物体指紋
Fingerprint of Things.
・移動型センサシステム(UAV, UUV)、今後の展望
UAV-&-UUV-Based Sensor Systems, and and Future prospects.
講義順序や内容は変更の可能性がある。
講義日は11/28, 12/5, 12/12, 12/19, 1/9, 1/16,1/20
※12/26 休講、1/20補講になります。
4892-3010
インターンシップI
Internship I
各教員
4892-3011
インターンシップII
Internship II
各教員
4890-1031
グローバル・クリエイティブリーダー講義I(技術利用と法)
Lecture for Global Creative Leaders I
佐藤 智晶 この授業では、技術利用のために情報がどのように使われるのか、製品やサーヴィスが世に生み出されるまでにどのようなプロセスで、どのような法制度が機能しているのかを学び、イノベーションを生み出しやすいプロセスや法制度のあるべき姿を検討する。そのため、この授業はさまざまな法律分野を横断的に学ぶと同時に、イノベーションを創出するために「法」を道具として使うという思考も養う。
法学の基礎を理解している学生にとっては、研究や実務に有益なリーガルリサーチスキルを提供する。
1.技術利用と法の関係
(ア)技術利用に関わる法(どんな法がかかわっているか)
(イ)法ができること、できないこと、目指すべきこと
2. 技術利用と情報:技術利用をめぐる情報化の影響
(ア)社会の変容
(イ)法の変容
(ウ)情報の影響:正と負
3.技術利用とイノベーション-個別化医療を例に
(ア)個別化医療って?
(イ)個別化医療のインフラ(情報、ヒト、モノ、お金)とパスウェイ
(ウ)個別化医療のベネフィットに潜む弊害を乗り越えて
(エ)法が扱うべき課題)
(オ)個別化医療での分析を金融製品やサーヴィスへの応用
4.技術利用と法形式
(ア)分析枠組み
(イ)技術利用に親和的な法形式
5.技術利用のための法制度(1)
(ア)契約一般
(イ)ソフトウェアやシステム開発のための契約特有の問題
6.技術利用のための法制度(2)
(ア)パスウェイ
(イ)リソース
(ウ)イノベーションの評価
7.国内の新規技術の利用に関する諸問題
(ア)消費者の便益と未知のリスクの調和
(イ)法と倫理の境界
(ウ)規制と支援手法
(エ)海外展開
8.海外技術の利用に関する諸問題
(ア)国内の新規技術の利用との比較
(イ)製品やサーヴィスの輸入
9.技術革新によって、古い技術が否定された場合の対応策
10.スタートアップ企業のための技術利用に関する法制度
11―13.新規の技術と行政手続(ケース・スタディ)
14.総括
4890-1032
グローバル・クリエイティブリーダー講義II(Introduction to Management)
Lecture for Global Creative Leaders II
岩尾 俊兵 この授業は「実践の経営学」を目指し、Performance, Product mix, Price, Production system, Place, Promotion, Perspectiveという7つのPの頭文字ではじまる企業活動について、理論の学習とグループ・ディスカッションをおこなう。すなわち理論座学→実践→理論座学→実践…というように理論と実践を往復することになる。理論の回では、講師が作ったPPT・レジュメによって戦略・生産・販売・マーケティングの教科書を各回5~10冊分消化し、実践の回ではそれを使って実際のビジネスアイデアを考えていく。グループを作って毎回のテーマについて発表する機会が設けられる。最後には東京大学内にて疑似ビジネス・コンテストをおこなう。
【第1回】イントロダクション
【第2回】Performance:企業の「優秀さ」は何で決まるか?
【第3回】Product mix:戦略ポートフォリオの理論
【第4回】Product mix:いくつかのメニューをグルーピングしてみよう
【第5回】Price:コストリーダーシップ戦略とは何か?
【第6回】Price:どの製品はやめてどの製品を伸ばすべきか議論しよう
【第7回】Production system:生産マネジメントの初歩と工程分析
【第8回】Place:流通論の基礎
【第9回】Promotion:広告論の基礎と実例
【第10回】Promotion:大流行を起こしてみよう
【第11回】Perspective:グループに分かれて経営戦略を練ろう
【第12回】Perspective:企業にプレゼンテーションしてみよう
※授業の進度により内容は若干変動する可能性がある。
4890-1033
グローバル・クリエイティブリーダー講義III(情報システム論)
Lecture for Global Creative Leaders III
山根 基
橋田 浩一
中田 登志之
大西 立顕
山口 利恵
萩谷 昌己
情報システムの基礎にある情報技術、情報システムの構成、情報システムの開発方法を、具体的なサービスや利用シーンに応じて学ぶとともに、新しい情報システムを企画・構想する力を養う。
4/25日開講
第一回 全世界をつなぐインターネット(ネットワーク、認証)
第二回 知を拡張する(自然言語処理、画像・音声理解、人工知能)
第三回 意外と身近なセキュリティ事件(暗号、ウィルス、情報漏洩)
第四回 コンピュータがデータを分析するためのレシピ(アルゴリズム、DB、計算量)
第五回 コンピュータはどのようにして計算を行っているか?(CPU、メモリ、ビット、オペレーティングシステム)
第六回世界を変革する情報システム(情報システム、経営戦略・企画、提案依頼、要求定義、
ソフトウェア開発、プロジェクトマネージメント
第七回 世界を変革する情報システム(情報システム、経営戦略・企画、提案依頼、要求定義、
ソフトウェア開発、プロジェクトマネージメント
第八回 プライバシを守りながら個人データを活用する(データ管理、ID連携、PDS)
第九回 世界を変革する情報システム(情報システム、経営戦略・企画、提案依頼、要求定義、
ソフトウェア開発、プロジェクトマネージメント
第十回 日々蓄積されるビッグデータを活用する(統計学、機械学習、データマイニング)
第十一回 大規模システムの構成
(スーパーコンピュータ、クラウド、IoT)
4890-1039
グローバル・クリエイティブリーダー講義IX(ICTで社会の課題に臨む)
Lecture for Global Creative Leaders IX
楠 正憲
奥和田 久美
牧野 司
【世界が抱えている様々な課題を、テクノロジを用いていかに解決するか?】
・ 人工知能が人間の知能を凌駕し、ロボットが人間の仕事のほとんどを代替するような未来において、人類はいかにしてその生物的限界を超え、どのように働けばいいのか?
・ 人工知能、ロボット、自動運転車自身による犯罪をいかに防止し、もし起きた場合、法律ではどう裁くのか?
・ MaaS(Mobility as a Service)などの「サービス化」は社会をどのように変えるのか?
・ 個人の情報のほとんどがセンサー等で取得可能になり、クラウドに蓄積される時代において、プライバシーをどう守るのか、また、そもそもプライバシーとは何か?
・ シェアリングエコノミー、ビットコイン、Fintechなどは経済をどう変えるのか?
・ 急速に進む遺伝子工学や宇宙ビジネスなどに、ビジネスフロンティアはどう切り込んでいるか?
・ 温暖化、マイクロプラスチック、スペースデブリなどの環境汚染の現状と対策は?
社会の課題について自ら考え、行動を起こし、世界を変えていくのがGCL生に求められている使命である。本講座では、専門領域も考え方も異なる3人の講師がこれらの課題について自らの知見を述べ、それを題材に受講生と講師がフリーディスカッションを行い、考察を深めるのが本講座の目的である。
(内容および順番は変更の可能性あり)
◆問題提起・課題設定(各講師・受講生の問題意識の共有と課題の設定)
◆バイオテクノロジー(遺伝子解析/編集、高齢者予防医療・介護、ヘルスケアとICTなど)
◆宇宙ビジネス(宇宙ベンチャー、地球外資源発掘、スペースデブリ掃除ビジネス、など)
◆技術と倫理(自動運転車、ドローン、飛行機、原発、ロボット3原則など)
◆マイナンバーとプライバシー(制度の概要・歴史、データが変える社会保証と健康など)
データ駆動型ビジネス/アルゴリズム/インダストリー4.0
◆シェアリングエコノミー・オンデマンドエコノミー(Uber、Airbnb、Lemonadeなど)
◆現金はなくなるのか?(Fintech、モバイル決済、ビットコインなど)
◆シンギュラリティ大学流・イノベーションワークショップ
◆人間の働き方は変わる?(コンピュータが仕事を奪う?人生100年時代の働き方、ユニバーサルベーシックインカムなど)
◆総括ディスカッション(これまでの講義のまとめ、未来予測の方法など)
4890-1067
GCL情報理工学特別講義I(メディアコンテンツ特別講義)
GCL Special Lecture in Information Science and Technology I
相澤 清晴
喜連川 優
ネットビジネスの実際のコンテンツを中心として、ウェブ検索技術や新しいコンテンツ創造の場として注目を集めているソーシャルメディアなど最先端の技術とサービスについて学び、また、それらを活用した情報ビジネスの現状と未来について講義を行う。
産業界からの講師による下記の講義を予定している。
第1回 4月5日 (金) ウェザーニュース プラットフォーム事業部 グループリーダ 西祐一郎 Collective Intelligence と Deep Learning による新しい気象予測の取り組み
第2回 4月19日 (金) 合同会社DMM.com CTO 松本勇気 技術とDMM.comの組織変革
第3回 4月26日 (金) LINE株式会社 Developer Relations 藤原聖 LINEのWOWな未来と実現のためのDevRel
第4回 5月10日 (金) 株式会社サイバーエージェント AIラボ 山口光太 クリエイティブのための機械学習
第5回 5月24日 (金) 株式会社メルペイ CTO 曾川景介 信用を創造してなめらかな社会を創る
第6回 6月7日 (金) 株式会社ZOZOテクノロジーズ(ZOZOTOWN) 執行役員 今村 雅幸
第7回 6月28日 (金) 日本マイクロソフト株式会社 ナショナルテクノロジーオフィサー 田丸 健三郎 AIを取り巻くデータの課題と責任~データから見た研究とビジネスの壁~
第8回 7月5日 (金) アカマイ・テクノロジーズ CTO 新村信 大規模コンテンツ配信を支えるエッジプラットフォームの構成と応用
第9回 7月12日 (金) 調整中
第10回 7月19日 (金) 調整中
4890-1046
GCL情報理工学特別講義II(情報社会及び情報倫理)
GCL Special Lecture in Information Science and Technology II
萩谷 昌己
4890-1047
GCL情報理工学特別講義III(人工知能が浸透する社会について考える)
GCL Special Lecture in Information Science and Technology III
江間 有沙
城山 英明
佐倉 統
國吉 康夫
「人工知能」が新聞紙面で見ない日はないほど、自動運転・農業・医療・金融・サービス業等様々な人工知能が紹介され、社会的な関心は高まっています。そのため、国内外で人工知能技術の開発初期段階からの原則策定や、技術の倫理的、法的、社会的影響(Ethical, Legal and Social Implications)の議論が行われています。このような議論には多様な分野の知見が求められており、今後、情報系研究者も倫理・法・社会的知見を持つこと、政策関係者や実務家、人文・社会科学の研究者も情報技術に関する知見を持つことが必要となります。
本授業では、「どうやったら技術を社会に受容してもらえるのか」「技術が私たちの社会をどう変えてしまうのか」という技術決定論的あるいは受け身な態度ではなく、「どのような社会を目指し、そのために技術や人は何ができるか」といった視点から「人工知能と社会」における論点を考えます。そのため、人工知能関連技術と密接に関係する分野や学問領域で話題提供いただくゲスト講師をお招きします。
また授業は人文・社会科学系、理工系の学生に開かれており、異分野の学生同士での対話の仕方も学び、ディスカッションを通して各々特定のテーマについての最終レポートを作成します。また、学生には授業前にテーマに関する資料を予習し、質疑応答やディスカッションに主体的に参加することが求められます。
本授業への最大受け入れ可能人数は最大30名です。受講者多数の場合、分野のバランスを考慮しつつ選抜を行います。そのため、本授業への参加を希望される方は必ず初回授業(4月11日)への参加をお願いします。どうしても初回に参加できない場合は、教員に事前に連絡をしてください。
なお、本授業は総合文化研究科、情報理工学系研究科、情報学環・学際情報学府、公共政策大学院の合併授業です。
東大の教員に加えて、外部から専門分野のゲスト講師をお招きします。
また講師の順番・内容は変更になる可能性があります。
詳しくはUTask-Web, および授業ウェブサイト(http://science-interpreter.c.u-tokyo.ac.jp/ai_society/)で確認してください。
4月11日:「人工知能が浸透する社会を考える」(担当教員によるイントロダクション)
4月18日:「人工知能の将来と人間・社会」(情報理工学系研究科 教授:國吉康夫)
4月25日:「人工知能に関する法的課題」(法学政治学研究科 教授:米村滋人)
5月9日:「アルゴリズムによる意思決定と公平性」(生産技術研究所 助教:小宮山純平)
5月16日:「ロボットは敵か味方か?」(情報学環 教授:佐倉統)
5月23日:「テクノロジーアセスメントと人工知能」(公共政策 教授:城山英明)
5月30日:「機械学習による実世界理解」(情報理工学系研究科 教授:原田達也)
6月6日:学生WS:最終レポート課題に向けたディスカッション
6月13日:「SF漫画家が実践している『未来の見つけ方』」(SF漫画家:山田胡瓜)
6月20日:「医療と人工知能」(医学系研究科 准教授:今井健)
6月27日:「人工知能の心を読むことをめぐって」(人文社会系研究科 教授:唐沢かおり)
7月4日:「ロボットと雇用」(経済学研究科 教授:川口大司)
7月11日:「AI社会の歩き方」(政策ビジョン研究センター 特任講師:江間有沙)
4890-2005
GCL事例研究I
GCL Case study I
羅 芝賢
城山 英明
坂井 修一
デジタル時代の到来により、社会の構成員一人ひとりが、組織の壁、社会集団の壁、国家の壁を越えて、直接のつながりを持てるようになった。このことが行政において根本的な変化をもたらしつつある。デジタル時代の行政と社会Iは、この事例研究シリーズの基礎となる行政の変容に関する基本的な知見を身につけることを目的としている。デジタル技術を利用すれば、官僚制やデモクラシーのあり方に変容をもたらし、(1)業務の簡素化や横断的協働といった効率性や効果の追求、(2)社会と行政のつながりによる新たな公共空間の創造や政策づくりの新しい方法などが可能である。しかしこれらは自動的にできるわけではなく、デジタル技術を利用する人、組織、社会の認識の変化とそれによる価値の具現が伴わなければ実現しない。このような中で、利用者が主体のデザイン思考の新たな政策形成手法も「デジタル時代」に改めて注目され始めている。これらについて、欧米の先進事例を題材にして理解を深める。
・イントロダクション(行政の変容とデジタル社会)
・行政近代化と電子政府(行政学的視点から)
・利用者からみたICT(セキュリティ問題への対応)
・これまでの官僚制とデジタル時代の行政制度
・デジタル時代のデモクラシー
・米国のデジタル政府政策とオープンガバメント
・英国政府のポリシーラボ
・デザイン思考の政策づくり
・マイナンバー法とプライバシー保護の制度と政策
・まとめ
4890-2006
GCL事例研究II
GCL Case study II
羅 芝賢
城山 英明
事例研究IIでは、デジタル時代を迎えて、これまでにない発想での行政情報システムを考える。行政の仕組で根本的な変化が起きつつある。米国や英国、OECDが取り組んでいるデジタルガバメントである。いわば民間のIoTの政府版ともいえる。
デジタル時代では、情報システムに支えられて情報やデータが自由に大量に様々な組織体の壁を越えて行き来し、目的に照らして処理される。こうして社会の新しい価値が生まれる。
行政においても情報システムを業務の多面的なニーズにあわせて活用することによって、組織の壁、行政と社会の壁を越えて、大量に行きかう情報やデータを受信し加工し発信して、より適切に効率的かつ効果的に国民のニーズにあった、時には省庁の壁を越えてcitizen-centricな業務をこなすことができる。
この講義では、実際の行政実務で政府の情報システムの企画や管理に携わっている非常勤講師の内閣官房政府CIO上席補佐官(二人)とともに、デジタルガバメントについて、その重要な課題は何かを実例を多く取り入れながら考察していく。情報システムガバナンス、プロジェクトマネジメント、データ共有、ビッグデータ解析などを取り上げる。
・デジタルガバメントと情報システム概論
・政府CIOとガバナンス(政府の事例)
・これからのプロジェクトマネジメントI
・これからのプロジェクトマネジメントII (演習)
・デジタル時代の政府IT投資ライフサイクル
・デジタル時代の政府IT投資の決定要因 (演習)
・利用者視点で考えるデジタル時代の生き方
・政府が利用するICTの実際(クラウド対既存技術)
・オープンガバメントと市民参加(アイデアソン、ハッカソン;データ利用の技術にも触れる)
・組織間協働とインターオペラビリティ
・インターオペラビリティの実際
・ビッグデータ解析による社会動向分析(事例紹介)
・まとめ
4890-1080
グローバルデザインワークショップI
Global Design WorkshopI
水越 伸
苗村 健
4894-1007
データサイエンス実践演習I
Practical Data Science I
大西 立顕
須田 礼仁
山西 健司
企業から提供された実データの分析演習を通して、データサイエンスによって価値を創造する手法を広く学びます。企業担当者へのヒアリングおよび一次分析から始め「問題意識は何か」「何をしたら価値は生まれるか」「どのようにやるか」「実装」の各段階を詰め、企業担当者の前で成果発表することとレポート提出を最終目標とします。分析は基本的にグループワークで進めます。過去の開催実績は
http://dss.i.u-tokyo.ac.jp/advance.html
にて確認することができます。
本演習は領域知識創成教育研究プログラム(東京大学データサイエンティスト養成講座)応用課程を修了する上での必修演習講義です。グループ分けならびに諸注意事項の説明のため初回講義への出席は必須です。
授業は以下のスケジュールに従い、半期13回にて実施する。
第0回:演習講義全体の説明
第1回:企業による課題説明
第2回:グループ分け、一次解析の説明、グループごとにディスカッション
第3回:グループワーク
第4回:グループワーク・進捗状況報告その1
第5回:グループワーク
第6回:グループワーク・進捗状況報告その2
第7回:中間発表(企業担当者含む)
第8回:グループワーク
第9回:グループワーク
第10回:グループワーク・進捗状況報告その3
第11回:グループワーク
第12回:グループワーク・進捗状況報告その4
第13回:最終発表(企業担当者含む)(+レポート提出)
4894-1008
データサイエンス実践演習II
Practical Date Science II
大西 立顕
須田 礼仁
山西 健司
企業から提供された実データの分析演習を通して、データサイエンスによって価値を創造する手法を広く学びます。企業担当者へのヒアリングおよび一次分析から始め「問題意識は何か」「何をしたら価値は生まれるか」「どのようにやるか」「実装」の各段階を詰め、企業担当者の前で成果発表することとレポート提出を最終目標とします。分析は基本的にグループワークで進めます。過去の開催実績は
http://dss.i.u-tokyo.ac.jp/advance.html
にて確認することができます。
本演習は領域知識創成教育研究プログラム(東京大学データサイエンティスト養成講座)応用課程を修了する上での必修演習講義です。グループ分けならびに諸注意事項の説明のため初回講義への出席は必須です。
授業は以下のスケジュールに従い、半期13回にて実施する。
第0回:演習講義全体の説明
第1回:企業による課題説明
第2回:グループ分け、一次解析の説明、グループごとにディスカッション
第3回:グループワーク
第4回:グループワーク・進捗状況報告その1
第5回:グループワーク
第6回:グループワーク・進捗状況報告その2
第7回:中間発表(企業担当者含む)
第8回:グループワーク
第9回:グループワーク
第10回:グループワーク・進捗状況報告その3
第11回:グループワーク
第12回:グループワーク・進捗状況報告その4
第13回:最終発表(企業担当者含む)(+レポート提出)
4894-1021
ソフトウェア・クラウド開発プロジェクト実践I
Software Cloud Development Project Practice I
小林 克志 * ソフトウェア・クラウド開発プロジェクト実践I
将来のクラウドコンピューティングを担う人材として必要な知識を習得し、自らシステムを設計・構築・開発・運用する経験を積む。実践的なカリキュラムを通じてクラウドコンピューティングに関する知見の習得、企業等から参加するソフトウェア開発実務の長い技術者(EngineeringPartner)の指導・助言のもとで、要件開発やプロジェ
クト立案の力を養う。
おおむね以下のスケジュールで進めていく。
1. ガイダンス
2. ソフトウェア開発手法(1)
3. グループ開発演習
4. クラウドの概要
5. ネットワーク技術講義 / クラウド利用ハンズオン(1)
- インスタンスの立ち上げ
- クラウド基盤の理解
6. クラウド利用ハンズオン(2)
- 既存サービスの移行シナリオ
7. ソフトウェア開発手法(2)
8-9. サービス構築ハンズオン(1,2)
- クラウド API の利用
10-11. サービス機能追加ハンズオン(1,2)
- アイディアの実装
12. プロジェクト開発にむけたブレーンストーミング
4894-1022
ソフトウェア・クラウド開発プロジェクト実践II
Software Cloud Development Project Practice II
小林 克志 将来の情報技術開発を担う人材として必要なソフトウェア開発プロジェクトの経験を積む。企業等から参加するソフトウェア開発実務の長い技術者(Engineering Partner)の指導・助言のもとで、自らプロジェクト課題を設
定し、複数人のチームでクラウドソフトウェアの開発を行う。開発を通じて上流から下流までのプロセスを身につけ、アイデアを正しい方法論でソフトウェアに仕上げる力とソフトウェア開発過程に関する深い洞察力を養う。
4-6 名程度でグループを構成、グループ毎に異なるソフトウェア開発をおこなう。
期首にグループソフトウェア開発に必要な知識・スキル、例えばレポジトリ管理、ソフトウェア開発手法、について学ぶ。
その後開発目標を設定、期末に最終発表会をおこなう。
これまで開発したソフトウェアの例:
- 研究室のミーティング調整アプリケーション
- IoT 開発フレームワーク
- 動画リコメンデーション
4894-1023
ソフトウェア・クラウド開発プロジェクト実践III
Software Cloud Development Project Practice III
小林 克志
4894-1024
ソフトウェア・クラウド開発プロジェクト実践IV
Software Cloud Development Project Practice IV
各教員
4893-1001
情報理工学英語特別講義I(国民生活・社会基盤としてのITシステム特論)
Special Lecture in Information Science and Technology I
端山 毅
田代 秀一
有馬 仁志
Many new services supporting our daily life composed of multiple systems via internet are prevailing. Society is increasingly dependent on software systems. Software failures and data incompatibility can cause or contribute to serious accidents that result in death, injury, serious environmental damage, or major financial loss. Such accidents have already occurred especially in areas such as transportation, health care, and the broader infrastructure. These may make them more frequent and more serious. In the future, more pervasive development of software in the civic infrastructure could lead to more catastrophic failures unless improvements are made.
On the other hand, so far worldwide research and studies have been suggesting us that software-related accidents are usually caused by flawed requirements; incomplete or wrong assumptions about operation of controlled system or computers, and unhandled controlled-system states and environmental conditions. Consequently, merely trying to get the software “correct" or to make it reliable (satisfy its requirements) will not make it safer under these conditions. In other words, preventing component or functional failure is NOT enough for maintaining or realizing system safety and security. This is a reason why currently systems engineering is coming to be focused on instead of conventional software engineering. In order to help the students understand the key technological issues for realizing dependable IT systems as public and socio-economic infrastructures, multifaceted topics will be lectured by experts who are at the forefront from the following 3 aspects in this course.
1) Integrated systems as a social infrastructure - a large scale interconnected SoS (System of Systems) and Cyber Physical Systems (CPS)
2) Open data and interoperability infrastructure of Japanese e-Government
3) Systems Engineering for Cyber Security and System Safety
1) Outline and Background of the Courses
2) Integrated Systems and the Role of Software
3) National strategy for Open Data
4) Data Trading
5) Project, Program, and Portfolio Management plus Governance
6) Safety and Security by Design
7) The Industrial Internet: A Sense of the Future
8) Basics of Model Based Design - Construction by Correctness
9) Technology and standardization for Big-data
10) Recent Security Incidents and Threats
11) Bigdata and AI
12) How software engineering was recognized and then how about systems engineering?
13) Technical basis and community activities for Open Data
4893-1007
情報理工学英語特別講義VII
Special Lecture in Information Science and Technology VII
Glueck Robert This course introduces the principles and methods of reversible computation, and discusses its relation to other
computing paradigms. The course covers reversible computing principles at all levels of the computation stack ranging from reversible logic circuits and architectures to reversible computing models, programming languages and algorithms. It surveys the state-of-the-art in this area, and introduces students to current research trends and open problems. With this course, a graduate student will be able to follow the scientic literature in this area, use and design simple reversible systems, as well as understand reversible computation principles on all levels of the computation stack.
Wed, June 12, 14:55 - 18:35(4・5限)
Wed, June 19, 14:55 - 18:35(4・5限)
Wed, June 26, 14:55 - 18:35(4・5限)
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ISTyくん