情報理工学国際センターは,情報理工学系研究科の附属施設として,2007年4月に設置されました.情報理工学国際センターは,国際的視野に立ち,新しい情報システムの創出や新規分野の創出を目指した研究の推進を目的としています.この目的を達成するために,国際拠点連携,若手研究者独立支援,社会連携等に関する活動を行います.
国際交流協定として,学術交流協定や学生交流覚書を取り交わし,学生の受け入れ・派遣を行っています.また,連携講座として情報学国際講座を設置し,
日仏情報学連携研究拠点(Japanese-French Laboratory for Informatics; JFLI)の中心拠点となっています.さらに,英語だけで学位が取れる情報理工学英語プログラムの設置,世界各国での留学生募集説明会への参加,各種プログラムによる組織的な学生・若手研究者の海外派遣,国際共同研究・国際会議などの多彩な活動を行っています.