情報理工の部局交換留学

・申請手順

  1. 情報理工の指導教員に留学の許可を得る。
  2. TOEFL iBT かIELTSを取得する。(B2レベル以上)
  3. 交換留学プログラム参加計画書を情報理工学国際センターに提出する。
  4. 情報理工の締切日までに申請先協定校に提出する申請書類一式をPDFで国際交流室へ提出る。(申請書類一式は希望派遣先の交換留学生用のページ参照。)
  5. 奨学金等を必要に応じて応募する。
  6. 注意:休学は出来ません。

申請締切一覧

・協定校派遣サイト

・派遣が決まったら(協定校から受入許可書が届いたら)

  1. 受入許可書を国際交流室に提出する。
  2. 協定校の指示に従いビザ、寮の申請
  3. 保険加入(学研災付帯の海外渡航保険への加入が必須です。)
  4. OSSMAへ加入する。(任意)
  5. 専攻事務室で留学手続きを済ませる(渡航前に留学許可願(必須)[休学不可]を提出。
    提出期限は専攻事務室へ確認すること。)

派遣先大学で取得した単位は、当該専攻の審査により、修士及び博士後期課程を通じて15単位を限度として修了単位に認定することが出来る。希望する学生は、以下の書類を提出すること。(そのまま本研究科と同じ単位数として換算されるとは限らないので注意すること。)

  • 単位認定申請書
  • 留学制度による授業科目及び単位数の認定について

・派遣が終了したら(帰国後1か月以内に、留学報告書を提出する。書式は任意とし、以下の情報を含める。名前を公表して良いかお知らせください。)

    1. 名前、所属、留学先大学名、留学期間(年月日~年月日)
    2. なぜ留学先の大学を選んだのか
    3. 申請書類準備のコツ(申請を決めてから、渡航までのプロセスの時期 e.g 何月に何をした。何月に何が決まった等々、を時間軸で表などに表したものも含める)
    4. 奨学金について
    5. ビザ、宿泊先の手配について
    6. 留学先での学校生活(研究や授業に関して。学校の写真等も含める)
    7. 留学先での私生活(週末や休日について。写真等も含める)
    8. 留学を考えている方へのアドバイス             等々

関連リンク: 「大学公募プログラム」

問い合わせ:情報理工学国際センター <istoir.t[at]gs.mail.u-tokyo.ac.jp>

ISTyくん