情報理工学系研究科の相澤清晴教授(現所属:情報基盤センター特任教授 )と同創造情報学専攻の五十嵐健夫教授の2名が令和7年度科学技術分野の文部科学大臣表彰(科学技術賞 研究部門)を受賞しました。
今回、相澤教授は「ライフログと360度映像バーチャル空間のメディア処理研究」、また、五十嵐教授は「物理的機能を満たす人工物の形状設計技術に関する研究」の業績を評価されての受賞です。
同賞は、我が国の科学技術の発展等に寄与する可能性の高い独創的な研究又は開発を行った者を対象としており、その功績を讃えることにより、科学技術に携わる者の意欲の向上を図り、我が国の科学技術水準の向上に寄与することを目的として、文部科学大臣により表彰されるものです。令和7年度の同賞同部門は両教授を含む69名に授与され、4月15日に文部科学省で表彰式が行われます。
詳細は、令和7年度科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞者等の決定についてをご覧ください。
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