情報理工学系研究科知能機械情報学専攻の鳴海拓志准教授が参加している、ムーンショット型研究開発事業 目標１「身体的共創を生み出すサイバネティック・アバター技術と社会基盤の開発」（Project Cybernetic being）の研究グループは2023年5月9日〜6月16日の期間、株式会社オリィ研究所が運営し、難病や重度障害などの理由で外出困難な人々が分身ロボットの遠隔操作者(パイロット)としてカフェサービスを提供している「分身ロボットカフェ DAWN ver.β」を舞台に、パイロットがサイバネティック・アバター技術を活用してサービスを提供する実証実験を実施します。
実証実験初日の5月9日にはプレスイベントDAYとして、メディアと事前の参加登録者向けの内覧会やトークイベントが開催され、鳴海准教授が登壇します。
この実証実験とイベントについての詳細は、Project Cybernetic beingのプレスリリースをご覧ください。
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