情報理工学系研究科では、研究科のダイバーシティ&インクルージョンの推進を目的として、学生の主体的な活動を支援するための公募を実施します。この公募は、学生が企画・参加するイベントや活動(例:Grace Hopper Celebration of Women in Computing 等の情報学分野における女性・ジェンダーマイノリティのための会議への参加や、学内外でのダイバーシティに関するワークショップの開催・参加等)に対し、経済的支援を行うものです。
本公募の目的は、学生がダイバーシティやインクルージョンに貢献する機会を得て、その経験を通じて自身の成長を促進するとともに、研究科全体のダイバーシティ&インクルージョン推進にも寄与することです。
昨年、本学の学生が Grace Hopper Celebration (GHC)に参加した際の様子。 GHCの後、ハーバード大学(写真左)とマサチューセッツ工科大学(MIT)(写真右上下)を見学
支援を受けた学生は、情報理工学系研究科が主催する報告会において、支援を受けた活動を通じて得られた知見や成果を報告する義務を負います。
(※utacアカウントでアクセスしてください。)
応募書類に基づき、男女共同参画委員会による選考を行います。選考基準は、学業成績、活動の意義、将来の目標などを総合的に判断します。
詳細とお問い合わせ先は、「ダイバーシティ&インクルージョン推進活動支援公募のお知らせ」をご参照ください。Copyright © 2019 Graduate School of Information Science and Technology, The University of Tokyo