取材申請

メディアからの取材を受ける場合は、広報室に事前に「取材申請」をし、承認を受ける必要があります。
万一、メディア露出によるトラブルが発生した際に、教職員を守る意味合いもあるため、必ず申請してください。
重要な「注意事項」が下部にありますので、必ず確認してください
※執筆や企業イベントへの登壇、メディア出演については、兼業に関する手続きをご覧ください。
メディア出演は兼業手続きに加え、広報室に取材申請をし、承認を受けてください。

【取材申請手続き】

~申請は原則、取材日の1週間前まで~(報道番組など急な対応を要する際は、この限りではありません。)

1.メディアからGoogleフォーム(下記)に申込みが入ると、取材依頼された教職員に【取材申込】というメールが届きます。
2.【取材申込】のメール内容を確認し、取材を希望の場合、メールの件名を【取材申込】から【取材申請】と変更し、広報室に転送してください。※メール本文を取材申請書として手続きを進めます。

 取材申込みフォーム(Google アカウントをお持ちのメディア)(企画書等の添付書類のある方※要Googleアカウント)
 取材申込みフォーム(添付書類の無い方 ※Googleアカウント不要)
※Googleアカウントが無いメディアが、企画書などの添付書類を送りたい場合は、別途メールで教職員宛に送信されます。
※上記フォームを使用できない場合、取材申請書を使用し、添付ファイルとして依頼を受け、広報室に申請してください。

取材申請書(WORD版)_記入見本

3.広報室に転送いただいた取材申請(メール)の内容を確認、審査します。
 内容によっては、広報室から取材依頼元に連絡し、内容の詳細や媒体の位置づけの確認をする場合もあります。
 審査後、結果をメールでお知らせします。
4.取材元との調整などの手続きを進めてください。必ず承認後に対応

【注意事項】

  • 取材申請者が研究室の責任者でない場合は、研究室の責任者に事前の了解を取り、申請時のメールに責任者をCCに入れて申請してください。
  • バラエティ色の強い番組や特定の企業・商品のPRに関わる出演依頼などは、原則、承認されません。
  • 研究室内以外のキャンパス内での撮影は、建物の管理部局や本部広報課の許可が必要です。
    ※建物の廊下や建物外観の撮影も、すべて撮影許可が必要です。撮影許可申請先はこちらをご覧ください。
  • プレスリリース配信後の研究成果に関するニュースメディア、科学技術を取り扱うメディアなどからの取材依頼は、取材申請は原則不要です。
    ただし、ワイドショーを含むバラエティ色のあるメディアは、プレスリリースの内容の取り上げ方を大きく変えられてしまうことがあるので、改めて取材申請をしてください。

【問い合わせ】

広報室
Email: ist-pr.t@gs.mail.u-tokyo.ac.jp
内線:24914(学外からは:03-5841-4914)
ISTyくん