Constructing quadrature rules with sparse nodes by improved kernel herding methods (カーネルハーディング法の改良による 疎な標本点をもつ求積公式の構成)

辻 和真

(指導教員:田中健一郎准教授/ 数理情報第3研究室

資料PDF(tsuji.pdf
研究概要

本研究の問題設定
概要 本研究ではRKHS上の数値積分公式構成手法であるカーネルハーディング法をより少ない標本点数で高精度な数値積分公式を出力するように改良する。改良手法を二種類提案し、それぞれ理論解析を与え、数値実験でもその有効性を確かめた。
修論の感想

感想 修士課程で研究を通して自分で問題を見つけることや、粘り強く取り組むことを学べた。思いがけず共同研究もすることができ、非常に有意義な2年間だった。


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