鍵付きレベル2準同型暗号の構成および機械学習による予測への秘密計算の応用

前田 勇作

(指導教員:縫田 光司准教授/数理情報第1研究室

資料PDF(maeda.pdf
研究概要

本研究ではデータを秘匿したまま計算を行うための技術とその応用について扱った.特に第I部では強い安全性を保ったまま暗号文の間の計算ができる暗号方式である鍵付き準同型暗号について,無制限の加算と1回の乗算が可能な方式を提案した.
修論の感想

なかなか進捗が生まれず大変な時期もありましたが,縫田先生を始め多くの方のご指導・ご協力のおかげでなんとか形にすることが出来ました.ありがとうございました.


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ISTyくん