同種写像暗号CSIDHにおける秘密鍵空間の最適化

中川 皓平

(指導教員:高木 剛 教授/数理情報第1研究室

資料PDF(nakagawa.pdf
研究概要

CSIDHは群作用を用いた鍵共有方式である。本研究では、CSIDHにおける群作用の計算量をほぼ最小にする秘密鍵空間を提案した。また、最適な秘密鍵空間の近似としてL1ノルム球などを提案し、計算量を20%以上削減できることを実験的に示した。
修論の感想

論文の書き方について多くを学ぶことができました。


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