計算解剖学における関数形状モデルの拡張とハイパーパラメータ推定

田中 智規

(指導教員:清 智也 准教授/ 数理情報第4研究室

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研究概要

既存手法と提案手法との比較
計算解剖学とは,解剖学的構造の数理的な表現を考え,診断へ応用する分野である.本研究では,計算解剖学で用いられる関数形状モデルに,位置依存性を考慮した拡張を行った.また,関数形状モデルに登場する正則化パラメータの推定手法を提案した.
修論の感想

この研究を通して,統計の手法だけでなく,微分同相写像や測度,関数解析の内容にも触れることができ,自分の知見が広がり,とても有意義であった.


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