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木におけるスライディングトークン問題の最短手順を求める多項式時間アルゴリズム

杉森 健

（指導教員：定兼 邦彦 教授／数理情報第2研究室）

資料PDF（sugimori.pdf）
研究概要

スライディングトークン問題の遷移の例
スライディングトークン問題とは，無向グラフ上の独立集合 I, J が与えられたとき，I から J まで独立集合を段階的に遷移させる問題である．本研究では，木におけるスライディングトークン問題に対して，遷移の最短手順を構成する多項式時間アルゴリズムを与えた．
修論の感想

興味のある分野の研究ができ，とても有意義でした．アルゴリズムを簡潔に説明することの大変さを学びました．

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ISTyくん

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