確率微分方程式を用いたコヒーレントイジングマシンのモデル化と性能評価

庄司 泰萌

(指導教員:合原 一幸 教授/ 数理生命情報学研究室

資料PDF(shoji.pdf
研究概要

提案したコヒーレントイジングマシンの物理モデル
NP困難な組合せ最適化問題を物理デバイスを用いて解く研究が近年盛んである。光の非線形発振を利用したコヒーレントイジングマシン(CIM)もその一種であり、本研究ではCIMの性能を定量的に評価するために確率微分方程式による数理モデルを導出した。
修論の感想

数理と一口に言っても多様な対象や切り口があり、様々な背景の大学院生や研究者たちと議論できたことは非常によい経験となりました。


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