来る11月25日午後1時45分から開催される情報理工学系研究科20周年記念シンポジウム「情報理工が描くインクルーシブ共創社会」では連動企画として2021年11月18日から12月2日の2週間限定で「バーチャル安田講堂内ワールド」を公開しています。
バーチャル安田講堂は、東京大学の学生によるVRサークル「UT-virtual」の有志メンバーにより制作された東京大学本郷キャンパスのバーチャルワールド「バーチャル東大」の中にあり普段は一般公開されていませんが、今回、情報理工学系研究科20周年記念シンポジウムの連動企画としてシンポジウムで実施される「共創社会に向けたセンター・プログラムの取り組み紹介」と「若手セッション『情報理工最前線』」の関連ポスターを展示し、期間限定公開しています。
建物の構造はもちろん、床や天井までバーチャルワールド上に再現された安田講堂の内部を見学しながら、情報理工学研究科の取り組みを紹介したポスターをゆっくりご覧ください。
また20周年記念シンポジウム参加登録受付はシンポジウム前日の11月22日までです。
多くの皆様のご登録をお待ちしています。
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