生成モデルベースの隠れマルコフモデルと生体データへの応用

谷本 佑馬

(指導教員:小林 徹也 教授/ 数理生命情報学研究室

資料PDF(tanimoto.pdf
研究概要

隠れマルコフモデルと正規化流の構造
系の隠れた状態の推定は普遍的な問題であり,隠れマルコフモデル(HMM)が基本的である.近年,観測分布に正規化流を用いるHMMが提案されており,本研究ではその学習アルゴリズムの改良を行なった.また細胞,生体の動画データからの運動状態推定を試みた.
修論の感想

実験では思うような結果が得られないこともありましたが,指導教員をはじめとして研究室の方々の多大なご助言のおかげで研究を遂行できました.心より感謝申し上げます.


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ISTyくん