漸化式を用いた多面体上の格子点の数え上げ

松下 祐樹

(指導教員:平井 広志 准教授/数理情報第2研究室

資料PDF(matsushita.pdf
研究概要

主結果1
多面体上の格子点の数え上げは、様々な数理的な問題を内包する重要な問題である。近年グレブナー基底を用いて漸化式を構成し、数え上げを行う手法が提案された。本研究では、グレブナー基底を用いずに漸化式を構成することで、計算量解析を可能にした。
修論の感想

研究活動に際して、数理2研の先生方、学生の方々に、様々な支援をしていただきました。深く感謝致します。


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