接尾辞配列についての直交領域探索のための省空間なウェーブレット木

舘下 正和

(指導教員:定兼 邦彦 教授/数理情報第2研究室

資料PDF(tateshita.pdf
研究概要

提案データ構造の図
文字列処理で用いられる接尾辞配列に対し,直交領域探索という問題を扱う.この問題を解くことができるウェーブレット木について,従来より省空間なデータ構造を提案し,実験を行った.また,range-LCP問題に対して,提案データ構造を適用した.
修論の感想

提案したアルゴリズムを実装する過程と,しっかり伝えられるように説明する過程で難しさを感じました.


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