自然言語のTaylor則に関する研究

小林 達

(指導教員:田中 久美子 教授/ 社会数理情報学研究室

資料PDF(kobayashi.pdf
研究概要

Δt=5620の場合におけるTaylor則の指数αの文章の種類ごとの分布
日本語や英語などの自然言語には様々な経験則が存在することが知られている.本研究では生態学などの分野で知られるTaylor則を自然言語に応用する手法を提案し,Taylor則が自然言語のどのような性質によるものかについて考察を行った.
修論の感想

パラメタを変えると結果が予想通りになることもあれば,予想を大きく裏切られることもあって研究の難しさと面白さを感じられた.


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ISTyくん