MITテクノロジーレビュー[日本版]による「Innovators Under 35 Japan 2025」に、情報理工学系研究科 附属情報理工学教育研究センター次世代知能科学研究部門の河原塚健人講師が選出されました。
→「Innovators Under 35 Japan 2025」(MITテクノロジーレビュー[日本版])
→河原塚健人「金属製二脚・四脚ロボットをオープンソースで公開。ヒューマノイド研究で世界をリードする。」
東京大学大学院情報理工学系研究科 附属情報理工学教育研究センター次世代知能科学研究部門 河原塚健人講師
「Innovators Under 35」は、米国マサチューセッツ工科大学(MIT)のメディア部門「MITテクノロジーレビュー」が主催する国際アワードです。世界的な課題解決に取り組む“35歳未満の若きイノベーター”の発掘を目的とし、国際的に権威あるアワードとして評価されています。
今回の「Innovators Under 35 Japan」はその日本版で、本年度は「コンピューター/電子機器」「ソフトウェア」「インターネット」「通信」「AI/ロボット工学」「輸送/宇宙開発」「エネルギー/持続可能性」「医学/生物工学」の全8分野を対象に200人以上の候補者の中から起業家、研究者全10人がイノベーターとして選出されました。受賞者は翌年に開催する「Innovators Under 35」グローバル版の審査対象としてノミネートされます。
河原塚講師は、ヒューマノイド研究における先進的な研究・開発が評価され「AI/ロボット工学」分野で選出されました。
今回の選出について、河原塚健人講師からコメントが届いています。
このたび MIT Technology Review Innovators Under 35 Japan 2025 に選出いただき、大変光栄に思います。筋骨格ヒューマノイド研究や、誰でも製作・参照できるオープンハードウェアMEVIUS・MEVITAの開発と公開を評価いただいたことを嬉しく思います。
私は、ロボットが自らの身体を理解し、経験を通じて成長していくための身体構造と学習機構の探究、そしてソフトウェアからハードウェアまで一貫して学べる研究教育基盤の整備に取り組んできました。
日本発のヒューマノイド研究が再び世界に新しい流れを作れるよう、今後も挑戦を続けてまいります。
オープンソース金属製四脚ロボットの「MEVIUS」(左)と同じく二脚ロボットの「MEVITA」(右)

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