情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻の谷中瞳准教授とシステム情報学専攻の髙道慎之介特任准教授（本務：慶應義塾大学大学院理工学研究科 准教授）の２名が令和6年度科学技術分野の文部科学大臣表彰（若手科学者賞）を受賞しました。
文部科学大臣表彰（若手科学者賞）は、萌芽的な研究、独創的視点に立った研究など高度な研究開発能力を示す顕著な研究業績をあげた40歳未満の若手研究者が対象で、今回、谷中准教授は「理論言語学と言語処理の融合による言語理解技術の研究」、髙道特任准教授は「音声合成の普及に資するモデル理論と音声資源の研究」の業績を評価されての受賞となりました。
令和6年度の同賞は4月17日に文部科学省で表彰式が開催され、両名を含む100名の若手科学者に授与されます。
同賞についての詳細は、文部科学省の発表、令和6年度科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞者を決定をご覧ください。
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