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留学生の方
(For International Students) |
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ゲーム論的確率論における大数の強法則の収束レートの研究 |
堀越 保徳
(指導教員:竹村 彰通 教授/数理情報第4研究室)
コイン投げを考える。コインを無限回投げると、裏の出る回数と表の出る回数は大体同じになるが、コイン投げのランダムネスのため、若干の偏りが生じる。この偏りの大きさはコインを投げた回数に対してどの程度になるか、という問題をゲーム論的確率論という新しい確率論を用いて考察した。
勉強することは、文字通り山ほどある。既存の結果や進行中の研究も膨大にあり、大学院に入りたての頃には、非常なプレッシャーであった。が、2年間一生懸命やれば、ギリギリなんとかなる。
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