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変動パターンを考慮した非線形時系列解析

帯刀 一洋

(指導教員:鈴木 秀幸 准教授/数理生命情報学研究室
資料PDF(tatewaki.pdf
研究概要

PCRによる局所線形近似予測の誤差(レスラー方程式,学習期間:500, 1000, 5000, 10000).α:変動パターンの重み,NRMSE:正規化二乗平均誤差.
本研究では非線形時系列解析手法の中の2つ,局所線形近似予測,リカレンスプロットを用いて時系列の解析を行った.両手法においても通常はユークリッド距離で類似度を定義するが不十分な場合が多い.そこで新たに変動パターンを考慮した距離関数を定義し精度の向上を目指した.
修論の感想

限られた時間の中で研究をどこで切り上げ論文にまとめるかを決めるのに苦労した.研究を進めていく過程で直面する問題に対して優先順位をつけて取り組むことが重要であると感じた.
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