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並列スケルトンによる差分法計算の記述とその効率化

野村 芳明

(指導教員:胡 振江 教授/数理情報第7研究室
資料PDF(nomura.pdf
研究概要

スケルトン並列プログラミングは並列プログラムの構築を容易にする一方で,並列スケルトンに合わせた処理手順を強要するため非効率性を招くことが多い.本研究では差分法計算を対象とし,並列スケルトンプログラムの効率化手法を提案した.
修論の感想

論文執筆は文章を書き散らかしてしまう癖との戦いでした.頭の中にあるアイデアを論文としてフォーマルな形で表現するのにとても苦心しました.
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