 |
|
 |
留学生の方
(For International Students) |
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
 |
山口 尚
(指導教員:室田 一雄 教授/数理情報第2研究室)
離散偏導関数法は発展方程式の数値解法の一つである.本研究では,この手法の適用範囲を拡大し,それを数値実験によって検証した.具体的には,Camassa-Holm方程式の保存スキームを提案することができた.また,離散偏導関数法は実装が困難な手法なので,それを改善する手法を提案した.
2年間かけて考えたことが上手く行ったときの充実感は,それまでの人生で感じたことがないものでした.この経験を今後の人生でも活かしたいと考えています.
|
 |
|