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計数工学科数理情報工学コース
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局所線形回帰を用いた条件付き密度推定の改良
福地 崇史
(指導教員:駒木 文保 助教授/
数理情報第4研究室
)
資料PDF(
fukuchi.pdf
/76K)
研究概要
サンプルデータの条件付き密度を推定する手法として,局所線形回帰という回帰問題に帰着させて推定する手法がある.本研究では,その手法に重み付き平均および幾何平均を用いた改良を加え,より良い推定を行う手法を提案した.
修論の感想
自分の考えの浅さなどから,思うように研究が進まないこともあったけど,先生方の指導や周囲からの手助けなど,いい刺激を受けて研究に取り組めたと思います.