TOPお知らせごあいさつ募集要項カリキュラム教官リスト設備参加学生紹介イベント・レポートソフトウェア

 
平成15年度
カリキュラム

 

コンピュータ科学 ▼
講義 :

コンピュータ科学専攻夏期集中講義

講師:Dave Probert

講義・課題資料はこちら



講義 :

Sun Evangelists による Java の講義

講義資料はこちら



講義 :

戦略ソフトウェア特論

時間:夏学期火曜日 3 限
場所:理学部 7 号館 102 教室
担当:稲葉真理

<abstract>

実際に物を作るため「企画をたてること」、そして「技術的なトレードオフ」について考えていく。

物を作る際に検討されるべき前提条件は時とともに変化しがちであることをネットワーク速度の変化を例にとって示し、また、企業の協力を得、実際に製品化された、ユニークな製品について、現場の企画・開発者に企画意図、実装、今後の見通しを講演いただき、(1)時代に即し、(2)他所の後追いではない、(3)実現可能な「物」を企画できる能力を育むことを目標とする。

1. 役にたつアルゴリズム --- randomized algorithm
2. ネットワーク高速化とその技術的な影響
3. インテリジェントネットワークカード(富士通)
4. Linux 搭載のデジタルカメラ(リコー)
5. 世界一速いコンピュータ

数理情報学 ▼
セミナー:

戦略ソフトウェア講究 〜toy problem でない問題を解いてみよう〜

時間:水曜日(隔週)3限 午後1時 〜 2時30分
場所:工学部6号館3階 セミナー室B
担当:土村 展之・金子 勇・武市 正人

<abstract>

 toy problem でない、大規模な問題を解くプログラムを書けるようになることを目標に、年間を通じて隔週で授業を行います。
 夏学期は、ソフトウェア製作上の基本的な手法を解説し、毎回レポートを課します。
 冬学期では、自分の作りたいソフトウェアを作ってもらいます。使用言語はC/C++/Javaなどから自由に選択してもらって構いません。

http://www.misojiro.t.u-tokyo.ac.jp/~tutimura/sem4/


▼ システム情報学 ▼
フォーラム:

アプリケーションソフトウェアフォーラム詳細

担当:鈴木隆文 特任講師

<abstract>
背景
現在、あらゆるシステムの中で、ソフトウェアが非常に重要な役割を担っているにもかかわらず、表面上は目立たない存在(「見えないソフト」)となっています。
そして、情報理工系大学卒業生の多くが、卒業後この設計・開発に従事しています。
しかしながら、学部や大学院の講義で習うことと、この「見えないソフト」開発との間には大きな隔たりがあり、人材養成という面からも、注目すべきテーマとなっています。

目的
システムの中の「見えないソフト」の重要性を学ぶ(特にソフト開発時に必要な、夢と責任、の両面について学ぶ)
「大学の講義で習うこと」と「見えないソフト」開発との間に、どのような隔たりがあるかを学ぶ(大学で何をどう学ぶべきか? 企業や研究所では新入技術者研究者をどう教育しているか?を知る)

実施形式
学内外より魅力的なシステムを実際に開発している方を毎回1〜数名,
講師としてお招きして、月に約1回のペースで行っています。

▼ 電子情報学 ▼
講義 :

電子情報学特別講義(COE大域ディペンダブル特論)

日程:夏学期 水曜日2限 26

<abstract>

電子情報学、特に大域知能、大域システム、ディペンダブルシステムに関するオムニバス形式の講義



▼ 知能機械情報学 ▼
▼夏学期
講義 :

ソフトウェア特論

時間:水曜日3限
場所:理学部2号館28号室
担当:水内,西脇,岡田助手

<abstract>

対話型言語処理系,Scheme言語処理系,ロボットのプログラミングについて演習を行いながら講義する.


▼冬学期
演習 :

ソフトウェア演習

時間:月曜日3限
場所:理学部8号館324A室
担当:水内,西脇,岡田助手

<abstract>

JavaKVMを用いた小型ロボットの構成法,サブサンプションアーキテクチャの実装法の演習

平成14年度カリキュラム

ページ

TOPへ