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氏名
神崎 秀(かんざき しげる)

所属
情報理工学系研究科 知能機械情報学専攻 井上・稲葉・稲邑研究室

学年
修士1年(平成15年11月現在)

戦略ソフトウェア創造に対する興味,考え方,応募にあたっての抱負
 近年、ヒューマノイドをはじめとするロボットの研究・開発が盛んに行われるようになってきていますが、現在達成されているヒューマノイドのレベルというものは、実世界での本格的な活動をさせるためにはまだまだ貧弱であると言わざるを得ません。今後社会や家庭の中で人間のパートナーとして活動できるロボットを開発していくためには、よりよい機構や環境の情報を的確に取得できるセンサ、より安定した動作を実現するための制御方式の開発もさることながら、それらを効果的に組み合わせてユーザの要求を的確にこなすことのできる優秀なソフトウェアを創造することが必要不可欠であると考えています。
  研究開発に携わる人々が自分の興味ある部分の研究に集中でき、その他の部分はどんなロボットであっても同様に容易に扱えるようなシステムを構成することが戦略的であると考えます。

略歴
1980年 岡山県に生まれる
1999年 東京学芸大学附属高校卒業
1999年 東京大学教養学部理科I類入学
2001年 東京大学工学部機械情報工学科進学
2003年 東京大学工学部機械情報工学科卒業
2003年 東京大学大学院情報理工学系研究科知能機械情報学専攻入学

好きなもの
コーヒー、お酒、演劇、ロボット

研究
  • ロボットに対して直感的な動作指示が可能な操作インターフェイス
  • ロボットの動作生成補助システムの開発

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