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氏名
長橋 賢吾(ながはし けんご)

自己紹介
1977年7月28日、静岡市生まれ。
慶應義塾大学環境情報学部、同大学院 政策・メディア研究科を経て、
2002年より東京大学大学院 情報理工学系研究科 電子情報学専攻 博士課程に在籍。
インターネット上の基盤技術(IPアドレス割当て、経路制御など) に興味を持ち、同専攻江崎研究室にてインターネット基盤技術、およびインターネットの構築・運用に従事している。 WIDE Projectメンバー。
戦略ソフトウェアでは、今までの研究を活かして、インターネット上での新しい基盤ソフトウェアを開発し、幅広く利用されることを目指す。
趣味は、読書、水泳、登山、サッカー、囲碁など

本教育プログラムにおける抱負
いままで、何度かソフトウェアを書くという機会がありましたが、リリースエンジニアリングなどを怠り皆が使うソフトウェアには至りませんでした。
こうした反省を踏まえて、本教育プログラムでは、高品質のソフトウェアを作成することはもちろん、リリースエンジニアリングなどについても重点をおきたいと思います。

現在取り組みつつある課題
現在、自由にファイルを交換するPeer-to-Peer(P2P)が流行しています。このP2Pで問題の一つは、フラットなネットワークであり、アクセスコントロールができないことがあります。本教育プログラムでは、問題点をインターネットルーティングプロトコルであるBGPに似た仕組み利用して、P2P上で適切なアクセスコントロールを実現する仕組みを考えています。

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