IBM Scholars Challenge Program は、日本のイノベーションを担うIT技術者となる学生の育成支援を目的に3年前から始めたコンテスト。今回のテーマは、Web上に公開されている複数のサービスを組み合わせて新しいサービスをつくる「マッシュアップ」。
本間君が受賞した「観光地のお気楽検索」は、地名を入れるだけで評判情報、位置情報を一括して検索できるサービス。各検索サービスから得られるヒット件数からFood、 Nature、 Event、Historyの各分野での評判情報を指標化する視点、またそのグラフ化の技術面が高く評価された。
http://www-06.ibm.com/grid/jp/event/scp07_report/design.html
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