システム情報学専攻の嵯峨山茂樹 教授のグループは音声認識技術を音楽情報処理に応用し、和声進行を元に楽曲の調を認識する方法と、各音符長を推定する方法を発表した。2つを組み合わせることで、音楽的に高い品質の自動採譜が可能になるという。
嵯峨山・小野研究室(システム情報 第1研究室)
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