集束イオンビーム励起表面反応を用いた立体ナノ構造造形法の開発とこれを応用した神経インターフェースに関する研究   
星野 隆行  (指導教員:満渕 邦彦 教授/システム情報学第七研究室)
研究概要
ナノメートルくらいの微小な立体構造を作製する方法の提案と,末梢神経とのインターフェースとなる電極構造をこの方法によって作製した研究です.イオンビームをスキャンすることで,自由に立体形状の造形が可能なシステムを開発し,作製したチューブ状の立体ナノ構造の内部に末梢の神経軸索を再生させることを目指して,その生体適合性を検証しています.

集束イオンビームによって堆積された2段に積み重ねられたマイクロチューブ.
博論の感想
博士課程の3年間は,実験の進捗状況とそのときの興味によってテーマを変えながら研究してきました. 学位論文にはならなかったものの思い入れのある研究テーマもあり,動物実験からロボットまでいろんなことに手を出し研究を楽しんでいました.