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ニュース

 2007/10/16
21世紀COE超ロバスト計算原理作成ビデオ
(統括 数理情報学専攻 杉原教授)
第17回TEPIAハイテク・ビデオ・コンクールで優秀作品賞を受賞

 超ロバスト計算原理プロジェクト(統括 数理情報学専攻 杉原厚吉教授)が作成(企画)したビデオ「外乱に強い計算−超ロバスト計算に挑む−」(制作(株)イメージ・サイエンス)が、第17回TEPIAハイテク・ビデオ・コンクールにおいて優秀作品賞に選ばれた。

 超ロバスト計算原理プロジェクトは、情報理工学系研究科が中心となって推進した21世紀COEプログラム「情報科学技術戦略コア」の1つ。数学の世界で確立された理論をそのまま現実の世界で計算に使おうとすると、数値誤差や雑音、人のミス、機械の故障、不確定要素などの外乱が入って理論どおりにはいかないことが多々ある。今回の作品は、そうした外乱に強い「ロバスト計算」を構築する研究を描いている。作品は、TEPIAビデオライブラリーとともに、インターネットによる視聴も可能だ。表彰式は、今年7月4日、TEPIAホールで行われた。

 TEPIA(財団法人 機械産業記念事業財団)は、機械情報産業の発展と経済への寄与を目的に様々な事業を行っている。その一環として、機械・情報産業のハイテクノロジーを中心とする約3500本のビデオ作品を所蔵し、TEPIAビデオライブラリーとして広く公開している。毎年、TEPIAならびにライブラリーの知名度を高め、映像作品の質的向上を図るため、『TEPIAハイテク・ビデオ・コンクール』を開催し、特にすぐれたものを表彰している。



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