平成17年度(第9回)の文化庁メディア芸術祭(主催:文化庁、CG-ARTS協会)のアート部門の大賞に本研究科システム情報学専攻のAlvaro
Cassineli 助手(石川並木小室研)の作品「Khronos
Projector」が選ばれた。伸縮性のあるスクリーンに風景などを投影し、観客がスクリーンを手で押すと、その深さに応じて時間軸を変えて同じ風景の過去・未来の画像を投影するよう制御できるというもの。
2月24日から3月5日(日)まで東京都写真美術館(東京都目黒区三田1−13−3
恵比寿ガーデンプレイス内)で開催される受賞作品展で展示される。
(日経BP社産学連携事務局 ライター 齋藤淳)
Alvaro Cassineli助手のKHRONOS PROJECTORのページ
文化庁メディア芸術祭
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