情報理工学系研究科は初の試みとして2005年7〜9月にかけて学部4年生から博士課程の学生までを対象に短期COEプロジェクト「100時間ワークショップ@情報理工COE」を実施した。大津・國吉研究室と近山・田浦研究室の2つの研究プロジェクトが採択されて本格的な成果(グリッドを使い超多次元の特徴量から行動認識を可能にする)を出し、9月30日にその報告を行った。2005年11月4日(金)開催の「第12回実世界情報システム研究会」でも成果報告をする予定である。
(日経BP社産学連携事務局 ライター 齋藤淳)
100時間ワークショップ@情報理工COEの経過(WS100H.NET)
大津・國吉研究室(知能情報システム研究室)
近山・田浦研究室
|